コラム– category –
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【活動報告】無料相談会の相談員を担当します@大野城市役所(11/2sun)
専門家が集結! 今回は、私を含め、司法書士、税理士、行政書士、社労士、不動産鑑定士、土地家屋調査士、宅建士、FPといった、いろんな分野の専門家が勢ぞろい。 地域の皆さんが抱える「これ、誰に聞いたらいいの?」という複雑な問題に、ワンストップで... -
「スライド法」で使う指数は?│昔の家賃を現在にスライドさせる手法
継続家賃評価の悩み:直近合意時点とのギャップを埋める 不動産鑑定士として家賃の評価をする際、特に頭を悩ませるのが、長く続いている賃貸借契約の家賃、つまり継続家賃の適正水準を見極めることです。 「10年前に決めた家賃が、今の経済状況や物価、相... -
【解説】家賃の不動産鑑定│家賃の改定は新規賃料と現行賃料の差が重要、差額配分法について
不動産の鑑定評価といえば、土地や建物の価格を求めることが多いですが、実は「家賃(=賃料)」の鑑定も重要な業務の一つです。 特にオフィスビルやマンションなど、長期の賃貸借契約が前提となる不動産では、賃料の改定(=家賃交渉)の場面で、公平な家賃と...
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